第4回サステナブルマテリアル展ご来場ありがとうございました
第4回サステナブルマテリアル展
2024年10月29日[火]～10月31日[木]の3日間、幕張メッセにて開催された、第4回サステナブルマテリアル展（通称：SUSMA展）に出展いたしました。
《開催内容》
【開催展名】 第4回 サステナブルマテリアル展（主催：RX Japan株式会社）
【 会期 】 2024年10月29日[火]～10月31日[木] 10:00～18:00（最終日は17:00まで）
【 会場 】 幕張メッセ
【小間番号】 44－40(第8ホール)
【 構成展 】
第15回 高機能素材Week 東京展
・第4回 サステナブルマテリアル展（SUSMA）
・第13回 高機能プラスチック展（プラスチックジャパン）
・第15回 高機能フィルム展（フィルムテックジャパン）
・第34回 電子ディスプレイ産業展（ファインテックジャパン）
・第15回 高機能金属展（メタルジャパン）
・第9回 高機能セラミックス展（セラミックスジャパン）
・第8回 接着・接合EXPO
・第7回 塗料・塗装設備展（コーティングジャパン）
・第24回 Photonix（光・レーザー技術展）
・第1回 素材工場の脱炭素化展（グリーンプロセスジャパン）
出展経緯
現在、持続可能な社会を実現するためには、資源枯渇、廃棄物とプラスチック問題、化学物質の安全性、食品供給と農業、エネルギーの利用と脱炭素化、都市化と資源消費、生物多様性の維持といったさまざまな課題があるといわれています。
たとえば、「エネルギーの利用と脱炭素化」に関しては、枯渇する化石燃料とCO2発生を抑制する必要があり、二酸化炭素を分離・回収、利用するCCS、CCUS、DACといった技術開発が進められています。
今回クリアライズでは、プラスチックリサイクル、CO2分離・回収・利用、接着・接合という3つのテーマに対するクリアライズの取り組みを紹介します。
今後ますます重要となるサステナブルマテリアルの研究開発および品質管理に貢献してまいります。
略称と説明
CCS(Carbon dioxide Capture and Storage) :二酸化炭素（CO2）を分離・回収し、地中などに貯留する技術
CCUS(Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage) :回収したCO2の貯留に加えて利用する技術
DAC(Direct Air Capture) :大気中からCO2を直接分離・回収する技術
たとえば、「エネルギーの利用と脱炭素化」に関しては、枯渇する化石燃料とCO2発生を抑制する必要があり、二酸化炭素を分離・回収、利用するCCS、CCUS、DACといった技術開発が進められています。
今回クリアライズでは、プラスチックリサイクル、CO2分離・回収・利用、接着・接合という3つのテーマに対するクリアライズの取り組みを紹介します。
今後ますます重要となるサステナブルマテリアルの研究開発および品質管理に貢献してまいります。
略称と説明
CCS(Carbon dioxide Capture and Storage) :二酸化炭素（CO2）を分離・回収し、地中などに貯留する技術
CCUS(Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage) :回収したCO2の貯留に加えて利用する技術
DAC(Direct Air Capture) :大気中からCO2を直接分離・回収する技術
出展概要
１．出展概要
「100年後へのラブレター」～今、私たちが未来の地球にできること～ クリアライズは、100年後も使用されるサスティナブルマテリアルに、「分析・試験サービス」で貢献します。
↑図をクリックするとPDFをダウンロードできます。
２．テーマ
１）プラスチックリサイクルの課題に向けた分析試験サービス
欧州のELV規則案で2030年までに新車製造時の使用プラスチックの25％にリサイクル材を使用（さらにその25％は廃車由来とする）を義務付けています。
クリアライズでは、再生プラスチックの分別回収からケミカルリサイクル、マテリアルリサイクルといった処理工程だけでなく、再生プラスチックでの成型など各フェーズにおける課題、懸念点に対して、分析試験評価で貢献します。
↑図をクリックするとPDFをダウンロードできます。
２）二酸化炭素の分離・回収、利用について分析試験でお手伝い
2050年カーボンニュートラル実現を目指し、エネルギー消費量削減、水素・アンモニアの有効利用、CO2削減への様々な取り組みが行われています。
中でもCO2に関しては分離・回収、精製や有効利用するサイクルの技術開発が求められております。CO2分離・回収の代表的な技術である吸着材の脱着条件や吸着効率、破過点の評価など、クリアライズの取り組みを紹介します。
↑図をクリックするとPDFをダウンロードできます。
３）「強さと信頼性で未来をつなぐ」接着接合評価技術
自動車のEV化や自動運転化が進む中、高容量の二次電池やモーター、電子機器等の積載により車両重量が増加しており、これに対し、非鉄金属やプラスチックなどの異種材料を組み合わせ、自動車の軽量化が加速しています。
一方、異種材料を組み合わせるにあたり、高度な「接着・接合」技術が必要となり、同時に信頼性も求められています。
また、異種材料を接着・接合するにあたり、解体・リサイクルに向けたDfE(環境配慮設計)も必要となっています。
クリアライズでは、各種試験評価・分析を通じOne-Stopで接着接合評価技術を提供しており、今回この一端をご紹介いたします。
↑図をクリックするとPDFをダウンロードできます。
「100年後へのラブレター」～今、私たちが未来の地球にできること～ クリアライズは、100年後も使用されるサスティナブルマテリアルに、「分析・試験サービス」で貢献します。
↑図をクリックするとPDFをダウンロードできます。
２．テーマ
１）プラスチックリサイクルの課題に向けた分析試験サービス
欧州のELV規則案で2030年までに新車製造時の使用プラスチックの25％にリサイクル材を使用（さらにその25％は廃車由来とする）を義務付けています。
クリアライズでは、再生プラスチックの分別回収からケミカルリサイクル、マテリアルリサイクルといった処理工程だけでなく、再生プラスチックでの成型など各フェーズにおける課題、懸念点に対して、分析試験評価で貢献します。
↑図をクリックするとPDFをダウンロードできます。
２）二酸化炭素の分離・回収、利用について分析試験でお手伝い
2050年カーボンニュートラル実現を目指し、エネルギー消費量削減、水素・アンモニアの有効利用、CO2削減への様々な取り組みが行われています。
中でもCO2に関しては分離・回収、精製や有効利用するサイクルの技術開発が求められております。CO2分離・回収の代表的な技術である吸着材の脱着条件や吸着効率、破過点の評価など、クリアライズの取り組みを紹介します。
↑図をクリックするとPDFをダウンロードできます。
３）「強さと信頼性で未来をつなぐ」接着接合評価技術
自動車のEV化や自動運転化が進む中、高容量の二次電池やモーター、電子機器等の積載により車両重量が増加しており、これに対し、非鉄金属やプラスチックなどの異種材料を組み合わせ、自動車の軽量化が加速しています。
一方、異種材料を組み合わせるにあたり、高度な「接着・接合」技術が必要となり、同時に信頼性も求められています。
また、異種材料を接着・接合するにあたり、解体・リサイクルに向けたDfE(環境配慮設計)も必要となっています。
クリアライズでは、各種試験評価・分析を通じOne-Stopで接着接合評価技術を提供しており、今回この一端をご紹介いたします。
↑図をクリックするとPDFをダウンロードできます。
ブースイメージ
クリアライズブース イメージバースブース上映動画
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(株)クリアライズ「プラスチックリサイクル関連分析試験サービス編」
(TOKYO MX 「企業魂」)
当日のブース内状況
0120-283-150