廃水浄化システムEleca

電気のチカラで廃水をキレイに

季節や天候に影響されない廃水処理のご提案

クリアライズの「廃水浄化システムEleca®」は、廃棄物最終処分場で発生する浸出水のアンモニア性窒素や水溶性塗料の塗工工程で発生する化学的酸素要求量(以下COD)などを電気分解の技術で処理するものです。気温や降水量などの外的環境に影響されることなく、安定的に高効率な排水処理を実現します。

特長

安定した処理を実現する電気分解

アンモニア性窒素やCODを電気分解の技術で処理します。 微生物処理のように季節や天候に左右されないため、安定に処理できます。

コンパクト設計で処理施設小型化に寄与

電気分解処理は、分解効果促進のための滞留スペースが不要であり、微生物処理や薬剤処理のように汚泥なども発生しません。従来必要だった大型のタンクなどの設備が不要になり、処理施設の小型化に寄与します。

浸出水量に合わせた効率運転を実現

微生物の活性を維持するための連続運転が不要。 発生する廃水量に合わせて運転をON/OFFできるので、効率的な運転、運用を実現します。

電気分解処理とは

電気分解処理方式の原理



電気分解処理方式の特長


設置スペース 従来装置(生物処理)と比較し、コンパクトです。
処理速度   活性酸素の力で、短時間で処理可能です。
気温変動   水温18℃以上が必要な生物処理と比較し、気温の影響を受けず、安定な処理が可能です。
廃水量変動  廃水量に合わせた運用が可能なため、ランニングコストを抑え環境負荷が抑えられます。
廃棄物の発生 生物処理時に発生する汚泥等の廃棄物が発生しないので、運用および環境にやさしい装置です。
維持管理   日常の運用は、ON-OFFだけのため、作業者の負担を低減します。


事例

浸出水中のアンモニア性窒素処理の事例

装置概要

廃水浄化システムEleca装置構造

仕様


装置サイズ   H 2.6m、W 6m、D 3m
設置必要サイズ H 4m、W 9m、D 5m 以上
アンモニア性窒素処理能力 100㎥/日
*アンモニア性窒素150mg/L→20mg/Lへ処理する場合の条件時となります。廃水中の共存物質により処理能力が変わりますので、処理能力の詳細は、別途お問合せください。
廃水処理量  処理量に合わせて、ElecaをN倍化します。
例:200㎥/日の廃水の場合は、Elecaを2台導入頂ければ対応可能となります。 N倍化方式ですので、処理量に制限はありません。
装置重量  約6t (運転重量 約8t)
処理方式  電気分解

事例

事例1|有機物の分解、脱色

製品洗浄工程から発生した1,4-ジオキサン含有廃水の処理例
製品洗浄工程から発生した1,4-ジオキサン含有廃水の処理例

事例2|廃棄物最終処分場浸出水処理施設

アンモニア性質素分解処理装置設置事例
アンモニア性質素分解処理装置設置事例

導入検討の流れ

新規廃水処理設備や設備のリプレイスへ対応致します。