機械試験

一般機械試験:熱サイクル試験

サービスの概要

クリアライズでは、材料の加速劣化・加速疲労・耐久性評価に役立つ「熱サイクル試験」を展開しております。

金属材料が高温に曝されると膨張が起きます。さらに、この状態から室温に戻ると収縮が起きます。
この膨張・収縮が繰り返されることで、金属の劣化や疲労が発生します。
このサイクルを模擬した試験が加速劣化となり、材料の耐久性が評価できます。

特徴

室温から1000℃の加熱サイクルが可能

当社で試作した試験機は、室温から1000℃の加熱サイクルが可能であり、 高温耐久性が要求されるエンジン部品や燃焼器部品などに対して、 酸化被膜形成の評価、高温腐食特性の評価、熱疲労特性の評価に役立ちます。

装置・仕様

【熱サイクル試験装置】
    サイクル    加熱⇔空冷サイクル

    電気炉温度          100~1000℃(サイクル条件により上限900℃となる場合あり)

    試験片サイズ       W255×H110×D115mm以内

    試験片重量          15㎏まで

    動作                     自動で試験片を電気炉に挿入、取出し(空冷)
繰返し回数、熱処理時間、冷却時間の設定が可能。 プログラムにより、加熱と空冷の組合せに対して、御要望の時間配分でサイクルが可能。

  • 熱サイクル試験装置外観

  • 熱サイクル試験装置自動入替状況

試験例

    電気炉温度        800℃

    試験片               燃焼器先端材料 φ25㎜×L80㎜

    サイクル             800℃×8時間、空冷×8時間、サイクル1000回

自動サイクルの様子

熱サイクル試験装置の可動スナップ

動画でもご覧いただけます

  • 挿入

  • 取出