第15回 オートモーティブワールド-クルマの先端技術展-ご来場ありがとうございました。

【御来場御礼】第15回 オートモーティブワールド
-クルマの先端技術展-

2023年1月25日[水]~1月27日[金]東京ビッグサイトにて開催されました、第15回オートモーティブワールド-クルマの先端技術展-([国際]カーエレクトロニクス技術展(カーエレ JAPAN))に出展させていただきました。多くの皆様にクリアライズブースへお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。

【開催展名】 第15回 オートモーティブワールド-クルマの先端技術展-
(主催:RX Japan株式会社)
【 会期 】 2023年1月25日[水]~1月27日[金] 10:00~17:00【ご好評の中、終了いたしました】
【 会場 】 東京ビッグサイト 東展示場第5ホール
【小間番号】 40-32
【併催企画】 オートモーティブワールドセミナー
【 構成展 】
・第15回[国際]カーエレクトロニクス技術展 (カーエレ JAPAN)
・第14回 EV・HV・FCV技術展(EV JAPAN)
・第13回 クルマの軽量化技術展
・第11回 コネクティッド・カー EXPO
・第9回 自動車部品&加工 EXPO (通称:カーメカ JAPAN)
・第6回 自動運転 EXPO
・第3回 MaaS EXPO -統合型モビリティサービス[開発]・[活用]展-
【同時開催】
・第37回 ネプコンジャパン-エレクトロニクス開発・実装展-
・第9回 ウェアラブル EXPO-ウェアラブル[開発]・[活用]展-
・第2回 スマート物流 EXPO
・FACTORY INNOVATION Week 2023

=================================
主催者運営サイトからもクリアライズブースについてご確認いただけます▼
https://www.nepconjapan.jp/tokyo/ja-jp/search/2023/directory/directory-details.org-31dc804b-59d0-4a62-8020-a18212e563a4.html#/
=================================

出展経緯

現在、カーボンニュートラルを目指す世界的な動きの中、自動車のEV化への転換が目まぐるしく進んでいます。 また、これに伴う車体の軽量化や積載用の二次電池や燃料電池などの電池技術の開発も顕著に進んでいます。 クリアライズは、分析・試験・評価サービスを通じて、これらの研究開発、品質管理のお手伝いをさせていただいておりますが、今回より多くの自動車関連サプライチェーンの皆様にクリアライズの名前と持ち得る技術・実績を知っていただくため、前回に引き続き出展する運びとなりました。 今回は『100年に一度。EV改革を戦い抜け』と銘打ち、リチウムイオン電池燃料電池パワー半導体全固体電池等を中心に、弊社の分析・試験サービスをご紹介いたします。

オートモーティブワールド2023
クリアライズブース紹介

  • オートモーティブワールド2023クリアライズブース紹介

出展サービスについて

1.自動車総合分析・試験
クリアライズが取り扱う自動車分析・試験のサービスについて紹介いたします。
総合評価、特性評価、構造解析、腐食・表面物性評価、材料評価など、総合的に分析評価を行い信頼性や性能向上に貢献します。
図をクリックするとPDFがダウンロードできます。



2.リチウムイオン二次電池の部位性能調査・複合評価
電池を構成する各部材について、走査透過電子顕微鏡(STEM)、走査型オージェ電子顕微鏡(AES)、核磁気共鳴装置(NMR)などの豊富な装置ラインナップにより、目的に応じた複合的評価を実施します。
図をクリックするとPDFがダウンロードできます。



3.燃料電池の複合試験
車載用燃料電池セパレータについて、電気化学試験をはじめとした複合的な調査をワンストップで実施します。
実寸に近い大きさでの電気化学評価だけでなく、試験片表面状態の観察・分析調査やICP-MSによる電解試験液中の極微量溶出金属成分分析など、耐腐食性・安全性を複合的に評価することが可能です。
図をクリックするとPDFがダウンロードできます。



4.特殊ガス暴露試験と材料調査
硫黄ガス環境耐久性評価だけでなく、試験体の各種観察/評価(外観、表面観察、断面観察、表面付着物の定性分析、化学形態分析など)も可能です。
製品と同じ環境を模擬し、材料から発生する硫黄蒸気の分析評価や硫黄蒸気を用いた暴露環境試験など、要因分析→再現試験→観察→検証までワンストップで対応いたします。
図をクリックするとPDFがダウンロードできます。



5.パワー半導体の構成要素観察&試料加工、微細分析
パワー半導体の構成部品について、X線透過観察、X線CTによる非破壊での構成要素観察と、FIB加工の豊富な経験により目的に応じた評価を実施します。
FIB加工でダメージの入りやすい試料は、冷却(クライオ)加工 し試料ダメージが軽減された薄膜を作成します。試料に応じてCP(クロスセクションポリッシャー)加工と組み合わせた断面出し、大気非曝露加工を実施し、目的の観察・分析内容にて応じて最適な前処理を含む試料調整を実施します。(年間FIB加工数:約400件)
図をクリックするとPDFがダウンロードできます。



6.全固体電池構成材料の分析試験
全固体電池を大気非暴露環境下においてサンプリングを行い、電子顕微鏡(SEM・STEM)による形態観察、X線回折(XRD)や核磁気共鳴(NMR)による構造解析、X線光電子分光(XPS)やオージェ電子分光(AES)による表面分析など、豊富な装置ラインナップにより目的に応じた評価を実施いたします。また、電池の基本特性である電気化学実験(インピーダンス計測)も評価可能です。
図をクリックするとPDFがダウンロードできます。



7.クリアライズの新たな取り組み
更なる技術発展のために、クリアライズが挑戦する新たな取り組みをご紹介します。
図をクリックするとPDFがダウンロードできます。

「関連サービスの詳細はこちらをクリック☟

ブースイメージ 【小間位置 40-32】

 

紹介動画

  • (株)クリアライズ 会社紹介PV

  • (株)クリアライズ受託分析業務紹介PV「How to CLEARIZE」

オートモーティブワールド当日の様子

クリアライズブース正面 クリアライズブース左面、受付 クリアライズブース左面 クリアライズブース左背面 クリアライズブース接客状況 クリアライズブース接客状況 クリアライズブース説明員

その他クリアライズ出展情報